主治医制とは実際にどのようなことをするのですか?
内科及び小児科研修時に、研修医が実際に患者さんを受け持ち”鑑別診断を上げて治療方針を立てて、また回復して退院した後の生活はできるのか…といった部分の判断も合わせてトータルプロデュース”する。これが主治医制です。研修医の担当患者1名につき必ず指導医(または上級医)が付くので安心してください。研修医が対応できない場合のバックアップも万全です。
最初は少し大変ですが、仕事をしている感覚は唯一無二!医師としての総合力を付けながら主体的に取り組めるので非常にやりがいがあります。